食べることは生きること。
いただきますの会メンバー
いただきますの会は多種多様なメンバーで活動しています。ご興味ある方はぜひご一報ください!
いただきますの会 代表
横山 雄士
(よこやま ゆうし)
横山歯科医院 院長
同第東京都国分寺市を中心に医師や看護師など多職種と連携しながら重症心身障がい児から高齢者の幅広い層を 「食を通じて、看者と家族に最後まで寄り添う」をモットーに在宅歯科診療を行っている。
スタディーグループ「HCSD(ホームケア サポートデンティスト)」を立ち上げ、これから在宅歯科診療をはじめる歯科医師・歯科衛生士の教育も行っている。
いただきますの会 副代表
石山 寿子
(いしやま ひさこ)
言語聴覚士・介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級
介護食士3級
同リハビリテーション天草病院を経て 医療法人永生会にて急性期から回復期、生活期までのリハビリテーションに従事。
生きることとしての食事(嚥下)にのめり込み、患者さんに関わること全てを繋ぐ役割り者をライフワークとしている。
加藤 和子
(かとう かずこ)
料理研究家・フードコーディネーター
料理研究家・小林カツ代さんに師事してからスタッフとなる。講演などにも同行し、撮影や教室の講師なども勤める。
自身の教室「トマトの部屋」では献立で料理を教え、叉栄養や嚥下訓練にも興味を持ち、日々研鑽している。
丸山 道生
(まるやま みちお)
医療法人財団緑秀会 田無病院 院長
同第1外科 東京都立駒込病院にて病理外科医員
カリフォルニア大学サンディエゴ校外科
東京都立大久保病院外科部長
東京都立職員共済青山病院外科部
現在は、医療法人財団緑秀会 田無病院 院長
戸原 玄
(とはら はるか)
東京医科歯科大学 准教授
東京医科歯科大学卒業後 同大学院入学
藤田保健衛生大学、ジョンズホプキンス大学
帰国後は大学病院だけでなく在宅でも広く嚥下障害の患者を診療している。
日本大学歯学部摂食機能療法学講座准教授
東京医科歯科大学准教授(2013年7月~)
佐藤 裕子
(さとう ゆうこ)
山口 朱見
(やまぐち あけみ)
あおぞら診療所 歯科衛生士
日本大学松戸歯学部付属病院・一般歯科診療所勤務後 オーストラリアにて赤十字ボランティア活動(認知症病棟でのマッサージ・デイサービス)にて経験を積む。
帰国後は口腔ケアを通して患者に寄り添い 現在は医科診療所 あおぞら診療所に勤務し 訪問口腔ケアを行いながら医科と歯科の架け橋を行っている。
岩田 博美
(いわた ひろみ)
栄養士・一般体操指導委員
一般社団法人日本栄養管理サービス協会
医療法人社団育成社 佐々木病院
医療法人財団順和会 山王病院を経て
病院栄養士として患者さんの食事とライフスタイルを重視したサポートに携わる。
子供からご高齢のかたまで食べることの楽しみと食を通したコミュニケーションをお伝えすることを使命と感じて活動している。
柴崎 美紀
(しばさき みき)
看護師 杏林大学 講師
大学卒業後、内科、精神科、外科等に看護師として勤務した後、在宅医療に携わる。「美味しく食べること、スッキリ出すこと、それをお手伝いすること」が看護師としての使命であると考えており、現在は杏林大学保健学部で看護教育の立場から多くの人に伝えていきたいと思っている。